健康食品OEM(打錠・ソフトカプセル・ハードカプセル・顆粒・ドリンク)

OEM製造-錠型のご相談-

カプセル、顆粒 タブレットやドリンクなど 製造したい健康食品の錠型は お決まりですか?

錠型、その選択は商品コンセプトに通ずる

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どのような錠型でOEM製造するかについては、原料の特性・配合の組み合わせなどを踏まえ判断していきます。
また、その健康食品を求める消費者の目的、性別、年齢などによって最適な錠型は異なりますで、各錠型ごとの特徴をご案内させていただきます。

錠剤の特徴

  • 風味を感じさせたくない場合は小さな剤型にし、そのまま水で飲む錠型。
    風味を伝えたい場合は大きな錠型にすることがきます。
  • 錠剤は表面に糖衣などの味付けコーティングがしやすのでチュアブルとしてもご利用いただける錠型です。
  • 他剤型より比較的コストを抑えて製造することが可能です。
  • 使用する原料によっては、デキストリンなどの賦形剤が必要になります。

ソフトカプセルの特徴

  • 各剤型のなかで唯一、油成分を加えることができるため、油成分と粉体成分の組み合わせが可能になります。
  • ゼラチン皮膜で覆うことにより風味を気にせず摂取することができます。
  • ゼラチン皮膜を着色することにより、高い遮光性があります。
  • 自然原料は原料のロット差(色味や風味)が出やすい素材ですが、ゼラチン皮膜により、外観や風味の差異をなくすことができます。
  • ただし覆ったゼラチン皮膜により、内容量は各剤型のなかではもっとも少量となります。
  • ※通常ソフトカプセルには、ゼラチンやミツロウを用いますが、
    アボガドオイルでソフトカプセルそのものにも機能性を持たせるご提案も可能です。
    アボカドオイルは、悪玉コレステロールを下げるオレイン酸が豊富に含まれ、美容・健康素材として注目されています。

ハードカプセルの特徴

  • 錠剤やソフトカプセルに比べ、一粒の内容量を多くすることができます。
    目安量の多い場合などにお勧めの錠型です。
  • カプセルによりマスキングすることにより味やにおいを気にすることなく摂取できます。
  • 同じくマスキングすることにより、内容成分を湿気や酸化から保護します。
  • 自然原料は原料のロット差(色味や風味)が出やすい素材ですが、カプセルにより、外観や風味の差異をなくすことができます。

顆粒の特徴

  • 食べ物や飲み物に混ぜたりなど、摂取形態の自由度があるため、継続性を高めたい、青汁などに多い錠型です。
  • 顆粒は、錠剤やカプセルと比較するとより多くの内容成分を摂取することができます。
  • もっとも素材の風味を感じることが出来る錠型ですので、素材の風味を活かした製品づくりに適した錠型です。
  • 素材(原料のロット差)色味や風味が出やすい分、自然原料の場合、原料のロット差が大きくなりやすいという側面もございます。

その他ドリンクや、おかゆなどのレトルト食品、薬膳スイールなどのOEM受託製造も承っております。
お気軽にお問い合わせください。

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